
やはり私からもスラグの件で確認の意味も含めてお尋ねをしたいのですが、率先利用認定資材ということで、まず認定者というのか認定権者といったらいいのか、どこの規格になるのか。例えば国土交通省なのか、あるいはJISであれば日本工業規格とか、そういう一つの認定団体があって、そこで認知しているものなのかどうか。その点をまずお聞かせ願いたいですが。
神奈川県の県庁内の率先認定資材になっています。
神奈川県独自のものという理解でよろしいですね。
そうしますと、今の角井委員のお話にもあったように、他の各都道府県それぞれの使い方、利用状況が違ってくるというのもうなずけるし、また神奈川県としての取り組みが果たしてどうなのかという、さらにその思いを強くするところなのですが、やはりここで東京都との比較で利用状況がなぜこんなに違うのかなという気が改めていたします。
先ほども部長のお話があったように、時間をかけて冷やしていく徐冷スラグ、これについてはJIS化認定であるというようなお話がありました。
JISは取れていません。JISがやるには公共機関がこれをつくる場合はJISを取ることができます。
このJIS規格を取得すればという、そういう意味ですよね。
では、そこでお尋ねするのですが、製造方式がJISなのか、それとも品質管理面をしてJISに認定をしていくのか。その辺はJIS規格を取得するに当たっての根本というのは何なのですか。
まず設備面、例えばJISに関していいますと、スラグ自体いろいろな方式ございまして、水冷方式それから徐冷、空冷とございますので、おのおのその規格が違いますので、まずその設備面。それからあと試験項目が決まっておりまして、その試験を受けまして、それで合格したものについて申請してJISの認定を受けるというような形になります。
このJIS規格を取得すればという、そういう意味ですよね。
では、そこでお尋ねするのですが、製造方式がJISなのか、それとも品質管理面をしてJISに認定をしていくのか。その辺はJIS規格を取得するに当たっての根本というのは何なのですか。
まず設備面、例えばJISに関していいますと、スラグ自体いろいろな方式ございまして、水冷方式それから徐冷、空冷とございますので、おのおのその規格が違いますので、まずその設備面。それからあと試験項目が決まっておりまして、その試験を受けまして、それで合格したものについて申請してJISの認定を受けるというような形になります。
今、設備と試験というようなお話でした。これ民間事業者はJIS規格を取得できないと、一般廃棄物の場合資料に書いてあるのですが、設備というのはハードですから一目瞭然なのでしょうが、試験というのはいわゆる抜き取り検査によるような、あくまでも品質管理だと思うのですが、なぜ民間事業者は該当にならないのか。その点をお聞きしたいのですが。
こちらのほうは環境省のほうから通達がございまして、市町村が溶融固化した溶融固化物であって、こちらのほう指針があるのですが、そちらのほうの溶融固化物にかかわる目標基準に適合するものについてというようなことでございまして。
今の御説明の言葉をとらえて言うならば、市町村が発注したということにどうしても重きを置いてしまうのですが、市町村が発注して、またその市町村の指定する管理に基づいた作業ということであれば、民間事業者ではだめなのですか。
今の御質問なのですが、一般廃棄物の場合民間事業者はJISを取得できないと聞いております。その細かいところは調べ切っていません。次回までに宿題とさせていただいて、この辺をきちんと説明できるようにしたいと思います。
では次回その旨教えてください。
なぜこの質問をしたかといいますと、昨年委員会視察で東京都も含めて見させていただいたときに、東京都ではいわゆるJISの規格値を準拠して品質管理を行っていると。いわゆるその信用に基づいて東京都環境物品調達方針というものに沿って、その利用を拡大して、この表にあるような使用量に至っているのだと想像するわけです。
これまでの各委員からのお話の中でも、このスラグに関して、これは本当に本市だけの、この問題に関しては、とらえ方という意味で対峙して話をしても、もっともっと大きな問題がそもそも論としてあるのかなと理解をしておりまして、それがさっき角井委員おっしゃられた神奈川県の取り組みがどうなのかというところに、やはり私自身も思うわけです。
長くなってしまうので最後にしますが、今後5回以降の検討委員会の中でも、灰溶融施設の後づけの可能性ということも、やはり大きなテーマになっているわけですから、この辺の現状そして方向性というのは、検討課題として十分理論武装していただきたいなと思うのですが、その点いかがでしょうか。
私どもの工場ができるのは10年後です。そのときの情勢もあろうかと思うのですが、よくそういう灰についてスラグはどうなの、将来どうなのと、そういうところを見据えて検討していきたいと思います。
