私たなべが所属する特別委員会である
「廃棄物処理等特別委員会」の視察が、
明日から2泊3日の行程で行われます。
この委員会では、
1.「生ごみの資源化・焼却施設」の施設検討と再考察
2.下水汚泥処理過程での資源化(リン回収)
この2点について、集中審議を行っています。
まず、ごみの問題は今や、社会問題です。
人の生活があれば、そこには必ずごみは出るのです。
ごみの減量化やリサイクルなど、いろんな対応が望まれますが、
ここでは、併せて焼却施設の検討をしています。
今、横須賀では久里浜にある「南部処理工場」で、
日/400トンの燃せるごみを焼却しています。
この施設も稼動年26年となり、老朽化による代替施設の
検討をしなければならない時期になりました。
一般に「迷惑施設」と呼ばれる処理工場は、
場所を決めるのも大変なことです。
しかし、施設が無ければ市民生活が成り立ちません。
また、排出ガスなど環境対策も重要です。
明日は、東京の葛飾区・千葉県柏市の2焼却施設の視察です。
2日めは、岐阜の上下水道局施設へ行き、
下水汚泥からのリン回収を視察します。
リンは肥料を作る際の重要な材料として多用されていますが、
日本ではその資源の大部分を輸入に頼っています。
そのリンが、排出される下水汚泥に大量に含まれ、
また、そのまま放流すれば、海の富栄養価、つまり
環境汚染の原因につながることから、
下水汚泥からリンを回収して、再資源化することが課題です。
3日めは、大分県日田市で生ごみの資源化(バイオガス化)施設、
その後、福岡市の水処理センターで、岐阜と同じく
下水汚泥からのリン回収施設を視察の予定です。
2泊3日とはいえ、結構移動が大変だなー。
帰ってからの、レポートもきついなー。などなど、
でも、しっかりと見てきます。
