雇用情勢が一段と厳しくなっています。
2月のデータですが、有効求人倍率が0.59倍となり
2003年2月以来の低水準とのことです。
その悪化幅は1974年の第1次石油ショック以来とのこと。
当時19歳でしたが、その頃のことを思い出すと、
トイレットペーパーの買占めに始まり、あらゆるものの値段が高騰し、
物価の急上昇などまさに、狂乱物価の態でありました。
当然、雇用も悪化し就職難が叫ばれていたことを憶えています。
もっとも当時の私は、そんな様子を尻目に遊びほうけてましたけど。
今は、そんな頃と比較されるような経済状況にあります。
有効求人倍率はハローワークで職を探している人1人あたりに
何件の求人があるかを示しています。
先の数字は、全国平均の数字であり地域によってその数字は変わります。
愛知・群馬など製造業の集積拠点ではその低下が顕著です。
本市では中央地域が0.44倍、北部で0.47倍と
平均値と比べ、さらに悪い状況にあることがわかります。
最悪の状態と言って、過言ではありません。
景気の好転は暫く望めそうもないですが、
本市には米軍基地があり、
米軍向けの仕事が存在することから
地元への優先発注など、配慮が望まれるところです。
ところで、我が家では二人の息子が成人しています。
それぞれ就職していますが、長男は就職後、名古屋へ配属となり
次男は地元で就職しました。
二人の共通点は仕事をやめたいと言うところでしたが、
最近そのことを言わなくなりました。
世間の厳しい状況がやっとわかってきたようです。
それぞれ環境の中で、辛抱していくことの必要を感じてもらいたいと思う親心です。
