正確には「受動喫煙防止条例」といいます。
松沢神奈川県知事が提唱し、
2008年度中の成立を目指し、
今、県議会でも議論が沸騰しているところです。
そもそも嗜好品である煙草は
アルコールやコーヒーと同じで
好きな人も嫌いな人もいることから、
強制されるべきものではありません。
しかし、嫌いな人と同席する際に
配慮が必要であることは言うまでもありません。
その意味では、喫煙場所の指定は必要だし、
歩行喫煙は厳しく対処していく必要があると思います。
しかし、今回の条例案の骨子を見る限り、
民間施設、民間の事業者への影響や
合意形成の不足感など
この条例案の拙速と強引さに対し、
不快感を禁じえません。
骨子案では、飲食店をはじめとする民間施設が
分煙を選択する場合、
喫煙区域から非喫煙区域に
煙草の煙が流れないよう、
仕切りで分煙することとしている。
現状、分煙の基準があいまいであることや、
なによりも、飲食店など、経営に与える影響を
考慮しながらの議論もない事は
不可解といわざるおえません。
非喫煙者保護と同時に
喫煙の環境とその生業が
一体である人たちの
声なき声に耳を傾ける必要がある。
3ヶ月禁煙を続けている田辺からの提言です。
