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祭(まつり)・祭礼(さいれい)・政(まつりごと)

夏のこの時期、7月・8月は各地でお祭が集中して行われます。
中でも7月末の土日から8月の9・10日はピークです。私もご多聞にもれず、市内の数箇所にお邪魔をしてまいりました。土曜は相談役を務めている小原台町内に行きましたが、今回のお祭での目玉は新しい山車のお目見えでありました。古くなってしまったこれまでに変えて町内の大工の棟梁や関係の有志が力をひとつにして、寝食を忘れて日夜製作にかかり、念願の山車の更新が叶ったわけです。私も縁起を担いで、この新しい山車のうしろを押させてもらい、汗を流すことが出来ました。今回はお披露目の場でもあり、棟梁は山車につきっきりでした。細工や文字のひとつひとつがすべて手作業であり、職人の技が隅々に活かされた作品の完成です。棟梁はじめ関係各位、本当にお疲れ様でした。
その後、地元である上町にお邪魔しました。今は上町4丁目と住居表示になっていますが、同時に昔ながらの呼び方である豊の坪が私の住んでるところです。かつて我が家の子供たちが小さいころは顔を出していたのですが大きくなるにつれて、お祭への参加が遠のいていましたが、今回参加して、改めて町内の一員としての自覚を覚えることが出来ました。御神輿を担いでみて感じたのですが、遠巻きに眺めるより、担ぐことでの一体感は私たちの毎日でもある政治の場での参加意識にも通じるものであると思いました。かつて、政治と祭礼は本来はひとつだったために(祭政一致)、政(まつりごと)とも呼ばれたそうです。都市化によって現代では地域住民の心を一体化する作用としてお祭のあり方が重要であるといえるでしょう。
こじつけるつもりはありませんが、お祭も政治への関心も同様に輪の中に入った立場で、参加・発言なりをしていくことが、無関心を打開できる機会になりうるのではないでしょうか。

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2008年7月28日 13:56に投稿されたエントリーのページです。

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