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障害福祉に思うこと

今月、障害者福祉に関する意見交換会が2回あり、参加しました。
その場には障害のある方本人やその父兄、また施設関係の方が多く参加されていました。横須賀市における「障害者福祉計画」に対する、それぞれの立場からの意見を聞くことが出来ました。
特に本人からの発言はまさに「全身で語る」言葉であり、また父兄の持つ将来への不安や障害者支援を取り巻く環境の厳しさなど、そのひとつひとつを重く受け止める思いです。「障害の有無にかかわらず、誰もが社会の一員として活動し、共に支えあう社会の実現」は2006年に国連で採択された障害者権利条約です。この基本的人権の尊重は日本国憲法の中でも保証される国民として当然の権利であるものです。
しかし、現実はいたらない所が多くあるのが現状です。将来に向けて少しでもより良くしていかなければと思います。身近なところでこんなことを改善できたらというものが、たくさんあるはずですから。例えば、東京江戸川区の『バリアフリーマップ』は街の中のコンビニや美容院といった日常利用する所で、障害者用トイレのあるお店が掲載されています。本市にも同じものがありますが、役所などの公共施設が中心で、民間情報はほとんど掲載されていません。電動車いすの利用が増えて、その活動範囲は飛躍的に広がりました。事前にトイレの場所がわかっていれば、トイレの心配から解消されます。それだけ普通の行動がとれるのです。この「バリアフリーマップ」の改定にあわせ、内容の充実が図ることが出来ればと思っています。また、障害児者のための短期入所施設も大事なことです。父兄にとっては今、最重要な問題ではないでしょうか。不測のときに安心して預けることの出来るところは本市にはまだありません。数え上げればきりがないわけですが、限られた予算の中であっても必要なことから改善してゆきたいものです。

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2008年6月29日 16:01に投稿されたエントリーのページです。

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