« 学童保育総会に出席して | メイン | 議員の実感 »

商店街の活性化

市内随所の商店街から、「厳しい状況にある」との声を多く耳にする。
大型店の出店の影響や価格競争がその原因とも言われる。シャッターが閉まった店が1つ2つと増えて、どんどん活気が失せていく現状。そんな状況に歯止めをかけて「地域の店並み」を再興しようと、地域商店街そして市の経済部が協働で活性化事業を行っている。
そんな商店街のひとつである「ハイランド商店会」の会合にお邪魔した。ハイランドは昭和40年代に開発された、市内においては古いほうに属する住宅地である。開発に伴い、各種商店が出来て今の商店会の原型が形成された。現在、当初からの第1世代は年齢が65歳を超え、老年人口比率の増加が大きく、今後もその傾向は顕著である。そしてヨコサンスーパーがあるものの核となる店舗が無く、商店が広く点在し、まとまった活動が出来にくいことや、多様な業種で構成されているが生鮮3品の店がこの数年で減少するなどの弱い点がある。さらには久里浜にイオン出店が決まっている。しかし、一方では住宅地内に立地していることや、町内の自治会と交流・親睦度が強いという大きな強みを持っている。そこで昨年から、経済部の助力を受け、会員一丸で「高齢者に優しい街を目指して」「ふれあいと安全のまち」を基本テーマに、活性化事業に取り組んでいくこととなった。まず、消費者と経営者からアンケートを採ることから始まり、商店会を取り巻く環境調査からスタートした。その結果できたものが前述した「テーマ」である。これから第1段階から第4まで基本方針の下、課題と事業を進める予定である。私がこれまでの付き合いから会員の皆さんに、共通して感じることは「危機感」であり、街にたいする「愛情」だ。この思いが原動力となって、今後のハイランド商店会の活性化につながっていくことを期待するところである。

About

2008年5月24日 15:37に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「学童保育総会に出席して」です。

次の投稿は「議員の実感」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 4.1